ボードウォーク・エンパイア シーズン1第6話 新たな不安

集金をしていたナッキーの手下が何者かに襲われて金を奪われる。ナッキーはニューヨークから来ているルチアーノを疑うが・・・。マーガレットはナッキーに囲われて新居で生活をはじめる。シカゴではトーリオがギリシャ人街からの撤退を決める。それを聞いたジミーとカポネは行動に出る。

ミッキー・ドイルとイタリア人3人組、ルチアーノ。
ナッキーの金を奪おうとしていたドイルとイグナチウスらは遂に行動に出ました。
しかしナッキーも弟イーライもまだ真犯人に気がついていない。
当然ニューヨークからきているルチアーノを疑う。
イグナチウスらにはとっては好都合。
ナッキーから手荒な歓迎を受けたルチアーノ、両者の関係はますます悪化する。
ルチアーノがアトランティックシティに来ているのはジミーを殺すため、ジミーから共犯者を聞き出すため。
しかしジリアンとの情事にふけってばかり。
もしかしてルチアーノはジリアンがジミーの妻だと勘違いしている？
そういえば内縁の妻アンジェラとは顔を合わせていない。
ロススタインからケツを叩かれたルチアーノは、そろそろ本格的に動き出しそうな気配。
ナニがたたない、でもジリアンだと起つ。
ルチアーノさんもしかしてジリアンに本気になっちゃったのかしら。

マーガレットと愛人たち。
ナッキーの愛人になったマーガレットは新居にお引越し。お金は全てナッキー持ち。
お店も辞めて子供も養ってもらえる。
あなたのタイガーちゃん、愛人ルーシーはナッキーの体を掻き毟るなど、不安を隠せない。ルーシーの嫌がらせにマーガレットも負けていない。
ネチネチ嫌がらせしたり嫌味いったり女の戦い怖いわー。
ボロを着た男の話は、外見だけ派手なルーシーは最初だけですぐに飽きると言いたかったのでしょう。
向かいの家の女も愛人とか、いったい何人の愛人がいるのでしょうか（笑）。
自分の手で愛人の座を勝ち取った感のあるマーガレットでしたが、現実を目の当たりにして不安になったご様子。

ジミーとアル・カポネ。
シカゴではトーリオがギリシャ人街からの撤退を決めた。彼は厄介ごとが嫌い。
ジミーとカポネは説得し、ギリシャ人街を巡って対立中のシェリダンと交渉することにする。
シェリダンと会談するトーリオ、ジミー、カポネ。
事前にボディチェックで武器を奪われるのも計算のうちだったんですね。
会談を終えて帰る際、ホテルの係員から上着を渡してもらう。同時に銃も。
この係員の女もジミーが準備していた女だったと。
シェリダンとその手下を撃ち殺し、これにてギリシャ人街はトーリオのシマに。
ジミーはパールの敵討ちを果たし、トーリオからの信頼も得た。
トーリオから認められる、絶賛される。それは同時にカポネの嫉妬も買うことになる。
ジミーとカポネ、2人の関係は微妙にギクシャクしてきました。

禁酒法取締官オルデン。
オルデンはナッキーのことを上司に話すも相手にされない。
彼は何故シュローダーに執着するのか？
前にマーガレットの髪紐を持ち帰ってクンカクンカしてたよね。
ナッキーに囲われたことにも気がついたのかな。
マガレットの資料。1つは妊娠と書かれている。
もう1つは入国した際の書類なのかな、流産と書かれている。
これら資料をじっと眺めるオルデン。彼は一体なにを考えているのか。
もしかして今のマーガレットは入国した人とは別人なのかな？
16歳のマーガレットの写真もなんだか別人のように見えた。
そのマーガレットの写真を立て掛けて何か準備を始めたから、てっきりシコり出すのかと思ったわー（笑）。ふぅ。
彼女の写真を見つめながらベルトで自分の背中を叩くとか・・・。
一体なんの趣味なんですかこの人。変態なの？
神父さんが背中にムチ打ったりする行為がありますが、それとは違いますよねこれは・・・。なんだかよくわからん人だ。
水道橋みたいな顔しやがって・・・。

今回は裸が多め。ついでにボカシも。
アメリカでの放送では全部丸見えなのかな。ナニがポロ～ンとかお股パカッとかボカシ無しなのかしら。ちょっと気になるわぁ。
ルーシーのケツがいいよいいよー。

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