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アメリカン・ホラー・ストーリー精神科病棟 第5話 私の名はアンネ・フランク後編

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シスター・ジュードはアーデンの失脚に動き出す。修道院長の紹介により、グッドマンという男のもとを訪ると、アーデンの資料を渡して調査を依頼する。グッドマンによると腕に血液型のタトゥーがあるかどうかでナチスの親衛隊か見極められるらしい。

シスター・マリー・ユニスがシスター・ジュードの机を漁っていると、アンネ・フランクが現れる。彼女はアーデンの頭に銃を向けている。しかし看守のフランクに捕まってしまう。足を撃たれたアーデンはすぐに病院に運ばれた。
アーデンの研究室を調べたが何も出てこない、シスター・ジュードはアンネが研究室で何を見たのか問いただす。アンネは脚を切断された怪物を見たと言い張る。

アンネの夫となのる男がブライヤークリフにやってくる。
彼女の名前はシャーロット・ブラウン。息子の病気のせいで精神的に参ってしまった。アンネの本やアウシュビッツの本を読み、部屋に閉じこもって調査に没頭するようになった、と夫は話す。
話を聞いていたスレッドソン医師は産後のうつ病と診断。夫は家に連れて帰りたいと言うのでシャーロットを連れて帰っていった。

キットを去勢することを知ったスレッドソンは反対する。彼のおかげでキットは独房から出される。隣の独房にいるグレースは、自分だけ去勢の手術をすることをシスター・マリーから告げらる。ベッドで横になっていると扉がガタガタ震えだし、隙間からまばゆい光が差し込む・・・。
目が覚めると目の前にキットの妻が。グレースは宇宙人にお腹を切られて何かされている。。。

ラナ・ウィンターズはスレッドソンから夕食後に6回の階段に来るよう言われる。
スレッドソンは録音装置を準備すると、録音したものを後で聞かせると言って、キットが何をしたか話してもらう。正直に話せば裁判所に嘘の報告をする条件で、キットは妻を殺したと話してしまう。

シスター・ジュードはグッドマンに電話。あれは情報が謝りだった、間違いなので忘れて欲しいと伝えてもらう。
そこに退院したアーデンがやってきて、勝手に研究室に入ったこと問いただす。ジュードは何も出なかったことを話し、アーデンに歩み寄ろうとする。
しかしアーデンはジュードを告発すると言い出す。ジュードの管理下で銃が奪われ、その患者を家に帰した、病棟からの退去をハワード司祭に求めると言い放つ。

アーデンが研究室で脚の手当てをしていると、シスター・マリーが現れて手当てを手伝いだす。そして嵐の夜のことを謝罪する。アーデンはシスターのおかげで助かったとお礼をいう。ジュードが研究室を調べる前にマリーがシェリーを運び出していたのだった。
学校の広場で遊んでいる子供たち。水のみ場で水を飲んでいる子供がシェリーを見つける。皮膚がただれて怪物のような姿のシェリーを見て叫び声を挙げる。

シャーロット(アンネ)を連れて夫がブライヤークリフに戻ってきた。夫は彼女の症状が悪化していることを嘆く。
ラナと合流したスレッドソンは、さりげなく正面から堂々と出て行く。
夫が見守る中、アーデン医師によるシャーロット(アンネ)のロボトミー手術が行なわれる。
ラナが逃げたことを知ったシスター・ジュードは、もうおしまいだと自暴自棄になり私服に着替えてバーに行く。よってきた男と酒を飲んでいる。

病棟の脱出に成功したラナはスレッドソンの自宅へ。明日、警察に行って信頼できる刑事に話し、施設を閉鎖に追い込もうと2人で話す。何か怪しいと感じたのか、ラナはトイレに行くふりをして逃げ出そうとするが、間違ってスレッドソンの趣味の部屋に来てしまう。
壁には刃物やらトンカチやら色んな道具が並んでいる。
主にランプのかさを作っていると話すスレッドソン。素材は皮膚だと言ってボタンを押す。すると床が開いて下に落ちるラナ。

キットは3人の女性殺害容疑で逮捕される。自白テープが決めてだった。グレースは連行されるキットに、彼女は生きている、アルマを見たと伝える。
ラナは気が付くと鎖に繋がれていた。隣にはウェンディの凍った遺体が・・・。スレッドソンは治療を続けようと言って、皮膚でできたマスクを被る。ラナの絶叫がこだまする。。。
バーに出掛けたシスター・ジュードはナンパ男と一夜を過ごしていた。
手術をしたシャーロット(アンネ)は息子と夫と幸せそうに生活している。
壁に貼ってあるナチスの写真、その中にアーデンの姿が・・・。


いやーなかなか濃い回でした。
スレッドソンがブラッディ・フェイスだったとは!
ていうかサイラーじゃねえか、サイラーのそのものだわ。
怖いわー。キットに自白させたからもう追われる心配もない。テープに撮ったからこれは
もう決定的な証拠だもんね。恐ろしい男やで。
でもあのボッシュートは爆笑してしまった。なんかコントみたいだった。
鎖に繋がれたラナのあの場面はちょっとSAWっぽかった。

このブラッディ・フェイスのキャラは、有名な猟奇殺人者エド・ゲインがモデルになっていると思われる箇所がいくつも見受けられます。
彼の自宅から押収されたものには、人間の皮膚で作ったランプシェード、不凍液(冷却水)の領収書、人間の脳天の器などがあり、今回出てきた物と似ていますよね。
ミントが入っていた器は頭蓋骨のてっぺんですよねあれ。
ラナが見ていたランプ。かさに○が2つあったけど胸の部分の皮膚ですよね多分。
ウェンディは冷凍されていた。いつもは首を切断するって言ってましたが、そこも一緒です。恐ろしいですねぇ。

結局アンネ・フランクは本物だったのか妄想だったのか。
顔は似ている、同い年、腕のタトゥーは自分で彫った、息子の病気で精神的に参っていた、うつ病・・・本当っぽくもあるけど妄想っぽくもある。
では何故、彼女はアーデンのことを知っていたのか?
最後の写真に若かりしアーデンが写っていましたね。アウシュヴィッツでアーデンを見たのではなく、その写真を憶えていたのでしょうか。やっぱりアンネは妄想かな。
しかしアーデンがナチスの親衛隊なのは間違いなさそうですね。そこだけは。
で、ロボトミー手術で証拠隠滅と。

グレースが見た光は何だったんでしょうか、宇宙人に連れ去られた?
キットの奥さんはお腹が膨らんでいましたね。妊娠?
ETっぽいのも出てきましたね。お腹を切られてましたが、グレースも何か埋め込まれたのかな。宇宙人の目的は何なのでしょうね。グレースの妄想という可能性もあるけど。

アンネと夫の回想シーンは、古めかしいフィルム映像っぽい演出になってましたね。
シスター・マリーはシェリーをどこに捨ててんのさ。
てっきり怪物のエサにしたのかと。時間がなかったんだろうけど適当に捨てすぎだろ。あんなの見たらトラウマになるわあの子供たち。
もう見た目からはシェリーってわからないよね。わかっちゃたら病棟に捜査はいるだろうし。あの後どうなるのかな、怪物ってことで住民に殺されちゃうのかな・・・。

シスター・マリーがアーデンの手当てをすると言って目の前にひざまついたシーンは、そのまま股間に顔をうずめるのかと思った。シスター・ジュードがいなくなれば、アーデンが病棟の責任者に。そして自分はその右腕に。そうなると実質的な管理はマリーになるでしょう。そしたら彼女のやりたい放題に・・・。
とりあえずジュードが邪魔なのは確か。
ジュードに起きていた一連の出来事(電話、新聞、ワインなど)は、やっぱりシスター・マリーの仕業だったってことかな。

そのジュードは自暴自棄になってまた酒に手を出してしまった、ついでに男と寝ちゃった(また赤い服きてた)。夫の話からアンネが妄想だと確信。アーデンからは起訴すると言われ、ラナにも逃げられた。おそらくハワード司祭にも失望される。
心身ともに疲れ果てた感じのシスター・ジュード。希望はグッドマンでしょうか。
既に間違いだったと電話いれてるけど、まだ彼にそれが伝わってないかも。ちゃんと調査すればアーデンの秘密にたどり着きそうだが。

今回はとても見所が多くて面白かった。
ところで現代の話はあれでもう終わり?

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