Supernatural スーパーナチュラル シーズン7 第2話 未知の侵入者たち

リバイアサンに乗っ取られたカスティエルの器は、もはや限界なのか黒い体液？血？みたいなものを流しフラフラ。おまえらを殺しに戻ってくると言い残して貯水池に消えていく。そして水道管を通って住民に寄生していく。
池にはカスティエルのコートだけが残っている。カスティエルはどうなったのでしょうね。死んじゃった？

サムはルシファーの幻覚に悩まされている。実はまだ地獄にいて、今見えているものもルシファーが作った夢なのか、もはや何が現実なのかわからなくなっている。
ディーンと話している隣で幻覚のルシファーがチャチャ入れてくる。

学校で水泳部の部員6人が殺される事件が発生、ディーンは現場で黒い体液のようなものを発見。リバイアサンの仕業のようだ。
住人に寄生したリバイアサンの部下がひそひそ話をしている。ボスは目立ちたくないらしい。そうは言っても食欲を満たしたくて仕方がない。テレビでみた情報から外科医に変身して患者の臓器を貪る。それを見てしまった患者のジョディ・ミルズ保安官はボビーに電話する。
リバイアサンとその手下どもは臓器が好物なのかしら。

人間に寄生したリバイアサンの手下が病院に集まってくる。ここなら目立たず食料にありつける！と院長や婦長らに変身。相手に触ると同じ姿に変身できるらしい。服までチェンジできちゃうとか（笑）。手下の1人は別の用事があると立ち去る。
ボビーはミルズ保安官を逃がすと病院で遺体を調べる。そこへ例の外科医がやってきて銀の弾をぶっ放す。しかし効いている様子はなく逃げ出すボビー。

一方サムのもとにディーンが戻ってきて一緒にインパラで狩りに出掛ける。少ししてからディーンがインパラで家に戻ってくる。あれ？？？
サムを探すディーン。さっきのディーンは偽者か！
獲物がいる建物に入ったサム。ディーンの姿がルシファーに変わる。
あれ？でもディーンが運転してたよなぁ。それも幻覚でサムが運転してたってことか。
てっきりリバイアサンの手下がディーンに化けてるのかと思ったら幻覚の方かい！

サムを見つけた本物のディーン。サムはディーンに銃を向ける。兄が本物なのか幻覚なのか混乱しているようだ。ディーンは必死にサムを助けようとする。ディーンが縫ったサムの手のひらの傷をみせてこれが現実だと、痛みでわからせようとする。
サムは自分で手の傷をさらに痛めつけると、ルシファーの幻覚は消えうせた。

正気に戻ったサムとディーンはボビーからの連絡を受けて、ボビーの家で合流することにする。ボビーの家につくと何故か火事の後みたいに黒コゲ。ボビーを探すが見つからない。そこに「別の用事がある」と言っていたリバイアサンの手下が現れる。家を黒コゲにしたのはコイツか。
おまえらはやっかいだから最初に殺すといって襲い掛かってくる。頭を銀の弾でぶっ放すが全く効かない。苦戦必死かと思いきや吊るしてあった車を落としてあっけなくつぶされてしまう。
気を失っているサム、足を怪我したディーンは救急車を呼ぶ。
救急車が向かう先は、例のリバイアサンの手下が外科医に化けている病院。。。

さっきリバイアサンの手下が車につぶされた現場では、ドロ～っと流れていた黒い液体がジワジワ元に戻っていく、そして手がピクピク動き出す。
まだ死んでいなかったんですね手下は。
このヒスパニック系の男性はシールドで署長役をやっていた人ですね。なつかしいわぁ、だいぶ歳くったなぁ。24のファイナルシーズンにも出てきましたよね。この手下は今後も出てきそうですね。

まだ未知の部分が多いリバイアサン。
どうも臓器が好みらしい。食欲旺盛で我慢ができない。
あと銀の弾が効かない。有効な対抗手段を見つける必要がありますね。
手下はどんだけいるんでしょうね。プール、公園の水のみ場、家の水道・・・水場が近くにあればすぐに寄生できる。触れば相手と同じ姿になれる。
弱点みたいなものはあるのでしょうかね。カスティエルは奴には勝てないって言ってたけど。

ボビーと知り合いのジョディ・ミルズ保安官って、ほとんど記憶にないなぁ。シーズン5に出てきたのかな。ボビーと同じ街に住んでいて、ボビーを変人扱いしていてあまり仲は良くなかったとか、そんなかすかな記憶があるくらい。どんな話で出てきたのか全然憶えてないわぁ。

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