ARROW/アローシーズン1第2話父への誓い

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オリバー・クイーンは父との約束を果たすため、街の汚している悪人の成敗をはじめる。ローレルが裁判で正義の裁きを受けさせようとしている男も手帳に名前がある人物だった。

街の大物実業家マーティン・ソマーズは、中国の犯罪組織からワイロを受け取り、麻薬の密輸を見逃していた。それを知った従業員が口封じのために殺されて、従業員の娘が訴えを起こしたと。
トライアドっていう名前の組織なのかと思ったら、秘密結社、犯罪組織のネットワークのことを指す言葉なんですね。
機関銃をぶっ放す連中相手に弓矢で倒しまくるって、やっぱり無理があるなぁ。
フード被ったままの肉弾戦とか戦いづらそう。
手帳にある人物を倒すというのは殺していくわけではなく、社会的に抹殺することなんですね。
トライアドの白髪の中国女はアメコミヒーローものっぽい敵キャラでした。
彼女は逃げたから、またそのうち登場するのかしら。

護衛のディグルは元軍人ということでなかなか強い。
その彼を助けたこどで、オリバーが特別な戦闘スキルを身につけていることがバレてしまいました。
ディグルの雇い主はオリバーの母モイラ。
彼は今後どういう立ち位置になっていくか、オリバーの味方になるのかな。
妹テアがうざい。あああああうざい。24のキムみたいにうざい。

モイラは父ロバートの会社をオリバーに継がせたい。
しかし会社を継いだら仕事で忙しくなるので、父との約束を果たせない。
マスコミの前でわざと失態を演じたオリバーは、これでしばらくは会社を継がなくて済むのでしょう。
立ち去る際の悲しげな表情。
母の期待に応えられなくて申し訳ない気持ち、父の名誉を汚す行為、誰にも打ち明けられない辛さ、様々な想いがあるのでしょう。

島で何があったのか。
父の遺体から取り出した手帳は真っ白。
てっきり父が書き残したものだと思っていたわー。じゃあ誰が書いたものなのか。
手帳にあったマーク。
母が会っていた謎の男の持ち物にも同じマーク。
オリバーが父から何を聞かされたのか、探らせているのはこの謎の男なのか。
こいつがボスキャラなのかな。
船は沈められたって言っていましたね。やっぱり人為的な事故だったのかな。
島で弓を射る男。これもまた謎。オリバーの体の傷は、この男にやられたのかな。
今のオリバーの原型のようないでたちでしたね。
まだまだ謎が多いですね。

見続けようかどうしようか、先行放送2話だけではなんとも言えませんね。
全23話と長いので悩むわー。
レギュラー放送は9月22スタート。
その前の9月7日に全話一挙放送があるんですね。新作の一挙放送ってあら珍しい。