試合形式
ハッスル・ウェポンマッチ
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ある一定の時間が過ぎると次々と新たな武器が登場するシステム。その武器をどう使うかが勝敗の鍵を握る。ハッスル史上、レスラーそして観客にとっても最も危険な試合。開けてビックリのハッスル玉手箱、何が起こるかわからない一発逆転サプライズの可能性を秘めているハッスル名物ダイナマイト・ハードコア・ハッスル・ウェポンマッチ。
ダイナマイト・ハードコア・ハッスル・ウェポンマッチ
(ハッスル3 2004.05.08)ハッスル初期に行われた初のウェポンマッチは6人タッグマッチで激突。最初は5分後に武器が登場、以降は3分おきに武器が登場する。 登場する武器は最初に触れた人に限り、使用権が与えられる。 ハードコアな戦いを得意とする面々が、リング内外問わず暴れまわった。
【対戦カード】
金村キンタロー & サブゥー & ザ・グラジエーター VS 田中将斗 & 黒田哲広 & 本間朋晃
試合はいきなり場外乱闘で始まり、黒田が実況席の目の前で金村を机に叩きつける。
サブゥーがフライングボディプレスで黒田をテーブル葬。
本間が金村をコーナー最上段から場外の机へ向けてフランケンシュタイナー。
今大会で初めて放送席ゲストを務めた青木裕子は放心状態。
田中がリングに持ち込んだ机の上に、金村をバスター。
1つ目のハッスルウェポン白いギターが登場!
この武器を本間がゲットするもグラジエーターに奪われ、更に田中が奪い返してグラジエーターの頭にギターを叩きつける。
黒田が金村に哲っちゃんカッター。
田中が金村にスーパーフライ。
黒田が金村に花道でDDT。
2つ目のハッスルウェポン自転車が登場!
この武器をゲットした黒田が自転車に乗って金村を轢く。
花道を自転車で突き進む黒田にグラジエーターがダイビングラリアット。
サブゥーが本間にキャメルクラッチ。その体勢から本間がサブゥーにイス攻撃。
トップロープから金村が本間にセントーン。
3つ目のハッスルウェポンゴミ箱が登場!
サブゥーと金村の頭にゴミ箱を被せて、本間がトップロープからドロップキック。
金村を逆さ釣りにして、ゴミ箱に頭を突っ込ませ、イスを置いてのスライディングキック。
グラジエーターの頭にゴミ箱を被せて、イス攻撃する直前にゴミ箱が外れてイスが頭に直撃。
4つ目のハッスルウェポンジャイアント・シルバが登場!
最初に近づいた本間が突き倒され、黒田と田中にダブルラリアット。
シルバが本間をチョークスラム。よくわからないうちにシルバを見方につけた金村らは形勢逆転。
場外の田中にサブゥーがフライングボディプレス。
トップロープからグラジエーターが本間を机にアッサムボムで3カウント!
ウェポンのルールなどほとんど関係なく、6人の選手とセコンド陣まで入り乱れての激しい展開が続いたが、ウェポンを巧みに利用した田中・黒田・本間組が試合の流れを掴んでいた。しかし、最終ウェポン“ジャイアント・シルバ”の登場で完全に形勢が逆転。金村・サブゥー・グラジエーター組が勝利した。
ダイナマイト・ハードコア・ハッスル・ウェポンマッチ
(ハッスル・マニア2007 2007.11.25)謎のマスクマン・モンスター軍入団への道〜最終章〜。高田モンスター軍とハッスル軍どちらの組織にも属さずに宙ぶらりん状態にある流浪のマスクマン・キンターマン&クロダーマン。 モンスター軍に入っていろいろオイシイ思いをしたい!という最低な動機でモンスター軍入団を志願するものの、肝心の査定試合では結果を出せないまま負け続けること11回。 そんな入団査定試合も今回がラストチャンス。しつこいマスクマンを徹底的に痛めつけるために、かつて一度だけ行われ、あまりの危険さに以降は封印され続けてきた試合形式「ダイナマイト・ハードコア・ハッスル・ウェポンマッチ」を復活させた。果たして勝って高田モンスター軍に入団できるのか?!
【ルール】
選手は各自自由に凶器を持参して入場。試合中の使用は自由。試合開始から一定時間が経過すると、入場ゲートにあるパチンコ台のスロットが回転する。それと同時に会場のどこかに回転を止めるボタンが出現。このボタンを押して、見事「当たり」を出すことができれば、“スペシャルウェポン”を使うことができる。スペシャルウェポンの中身はシークレット。
【対戦カード】
キンターマン & クローダマン VS “ファイアーモンスター”大谷晋二郎 & ザ・モンスター℃
各自が持参した凶器/キンターマン:ボーリング玉、クローダマン:自転車、大谷:スパナ、モンスター℃:脚立
「キン!」、「シー!」の観客かけ声つきでキンターマンと℃が打ち合う。
コーナーに開脚して固定した℃に向けて、キンターマンがボーリング玉を発射!
クロダーマンが大谷に脚立プレス。脚立に自爆したクロダーマンに大谷が顔面ウォッシュ。
巨大パチンコ台のスロットが回転。“花道”に出現したボタンを押したのは大谷。スロットの結果は・・・スカ!
(スロットの目は左から、“HG”、“アン・ジョー司令長官”、“川田利明”)
キンターマンがトップロープから場外に℃をテーブル葬。
クロダーマンが持ち込んだ自転車で、花道を疾走しながら大谷にラリアット。
再び巨大パチンコ台のスロットが回転。“客席”に出現したボタンを押したのは℃。スロットの結果は・・・スカ!
(スロットの目は左から、“高田総統”、“タイガー・ジェット・シン”が出たところでHGが出現(スーパーリーチ)、既にシンが出ている2つ目をやり直して出た目は“高田総統”(リーチ) 3つ目は“高田総統”が出そうで・・・“RG”)
結果に頭を抱える℃は、場外でクロダーマンをブレーンバスター。
大谷と℃は2人掛かりの攻撃でキンターマンを追い込んでいく。
再び巨大パチンコ台のスロットが回転。“実況席”に出現したボタンは、ゲストのケンドー・コバヤシがリング内に持っていく。ボタンを押したのはキンターマン。スロットの結果は・・・大当たり! 出現したスペシャルウェポンは・・・マーク・ハント!
(スロットの目は左から、“モンスター軍のマーク”、“モンスター軍のマーク”、目が2つ揃った(リーチ)ところで高田総統が出現、威風堂々の音楽に変わって高田総統がビターン! ビターンを受けた最後の目は“モンスター軍のマーク”!)
ボクシンググローブをつけたハントは、大谷とモンスター℃を豪腕フックでKO!キンターマンが倒れたモンスター℃から3カウントを奪った。
この結果、キンターマンとクロダーマンが勝利したため、2人は晴れてモンスター軍入り。しかし、自分たちの力で勝ったわけではないことから、“モンスター軍見習い”からスタートすることになった。 最後はキンターマン、クロダーマン、マーク・ハントの3人でブリフラダンスをきめた。 また、スポンサーが京楽だけあって本格的なスロットは観客を大いに沸かせた。
ダイナマイト・ハードコア・ハッスル・ウェポンマッチ
(大みそかハッスル祭り2007 2007.12.31)見習いとしてモンスター軍入りしたキンターマンとクロダーマンがモンスター軍代表として参戦。 実はキンターマンの中の人とクロダーマンの中の人は元々ハッスル軍所属。そんな裏切り者は許さないと対戦相手に名乗りを上げたのが崔領二と10ヶ月ぶりに復帰した美獣Erica。果たして裏切り者の制裁は行われるのか?
【ルール】
ハッスル・マニア2007同様、選手が各自自由に武器をもって入場、試合開始から一定時間が経過すると、入場ゲートにあるパチンコ台のスロットが回転。同時に会場のどこかに回転を止めるボタンが出現する。このボタンを押して、「当たり」を出すことができれば、スペシャルウェポンを使うことができる。スペシャルウェポンの中身はシークレット。
【対戦カード】
崔領二 & Erica VS キンターマン & クロダーマン
各自が持参した凶器/崔領二:ピコピコハンマー2つ、Erica:一斗缶、キンターマン:脚立とパイプ椅子、クローダマン:自転車
リングに上がろうとする崔とErica、何やら因縁をつけるキンターマンに対して、崔がピコピコハンマーで一撃。
Ericaがキンターマンを体当たりで吹っ飛ばす。キンターマンがEricaの顔にエルボーを見舞うと客席からはブーイング。
崔とキンターマンは、「キン!」、「ジャン!」の観客かけ声つきでエルボー合戦。
キンターマンが崔のキンターマンに一撃。クロダーマンと合体エルボー。
巨大パチンコ台のスロットが回転。“客席”に出現したボタンを押したのは崔。スロットの結果は・・・スカ!
(スロットの目は左から、“海川ひとみ”、“クロダーマン”、“キンターマン”)
キンターマンが崔にムーンサルト、クロダーマンが脚立ごと崔に落下。
崔の股間に脚立叩き込む。更にに股間に突き刺さっている脚立をイスで叩く。
更に女性であるEricaの股間にまで脚立をぶつける。
激怒したEricaがキンターマンのキンターマンに一撃。クロダーマンの頭に一斗缶を叩き込み、更にキンターマンに裏拳を炸裂。
巨大パチンコ台のスロットが回転。“実況席”に出現したボタンを、ゲストの真鍋かをりがリングのエプロンに置いて逃げる。ボタンを押したのはキンターマン。スロットの結果は・・・小当たり! 出現したウェポンは・・・鍋!
(スロットの目は、“真鍋かをり”が3つ揃う)
鍋蓋の裏に「ま」と書かれている(真鍋かをりと「ま鍋」をかけたダジャレ)鍋をゲットしたのは崔。
崔はこの鍋でクロダーマンに一撃、更にキンターマンを攻撃するも避けられ、鍋はEricaに誤爆。
クロダーマンが自転車で花道を疾走して崔にアタック!
巨大パチンコ台のスロットが回転。“お客さんの頭の上”に出現したボタンを押したのはクロダーマン。スロットの結果は・・・当たり!
出現したウェポンは・・・グラビアアイドルほしのあき!
(スロットの目は、左が“祭り2007”、右が“HG”、ここでピンクのハートマークが出現! 右が再び回転して“祭り2007”(リーチ)、真ん中は・・・川田利明。目は揃わず結果はスカ! ここで「イヤ〜ン♪」というセクシーボイスと供に真ん中の絵柄が一つ前の絵柄に戻って“祭り2007”)
ほしの目掛けてキンターマンが突進するが、スルリと身をかわす。
ほしのはある意味ウェポンともいえる2つのものを揺らしながらリングイン。手には回転を止めるボタンを持っている。
このボタンをリングに置くと、巨大パチンコ台のスロットが回転。ボタンを押したのはErica。スロットの結果は・・・大当たり!
出現したウェポンは・・・ミルコ・クロコップ!
(スロットの目は、左に“高田総統”が出ると、スロットの画面をめくって高田総統が出現! そしてスロットにビターン! 右に“高田総統”(リーチ)、そして真ん中も“高田総統”)
ミルコはクロダーマンにフロントスープレックス、ローキック。キンターマンには戦慄のハイキック!
KOされたキンターマンからEricaが3カウントを奪った。
試合後、ミルコは日本のプロレス・格闘技ファンに向けて、2007年の不甲斐なかった自分を謝り、2008年の活躍を約束した。
(2007年のミルコは、UFC第2戦でガブルエル・ゴンザーガに失神KO負け、UFC第3戦でシーク・コンゴに判定負け)
ミルコ 「皆さんお元気ですか、尊敬する高田総統からの招待で、この場に入られることを誇りに思います。今日は皆さんに謝るために、この場にやって参りました。いつも応援してくれた皆さんに、不甲斐ない2007年の自分を謝りたかった。負けたことに関して言い訳をするつもりはありません。言葉ではなく2008年は結果で証明しましょう。俺はまだ死んではいない、必ずまた立ち上がってみせるということを。皆さんいつも応援ありがとう。良いお年を。ハッピーニューイヤー。」
ミルコの登場で観客は大興奮、会場を大いに沸かせた。
